【始めに】
どうも、ゆーdです。2年間にわたるUSUM環境本当にお疲れ様でした。
まだレートが終わるまで数日あるので新作と同時進行で少し潜るかもしれません。このパーティはもう使いませんが使っていて楽しかったので記事にしようと思いました。
【使用構築】
【個別解説】
ビーダル@たべのこし
性格:臆病
特性:ムラっけ
実数値:177-×-90-75-80-135
努力値:180-×-76-0-0-252
技構成:熱湯/挑発/守る/身代わり
H16n+1 の最速。
ゲンガーが苦手な影うち持ちのゴーストタイプにあと投げしたりラッキーやグライオンなど催眠が通しにくいポケモンがいる時に積極的に出していった。
ムラっけが絡むため役割対象にも負けてしまう事はあるが、その分汎用性は高く鈍足ポケモン全般以外も対処してくれた。
選出率4位
サンダー@電気Z
性格:控えめ
特性:プレッシャー
実数値:197-×-108-183-111-128
努力値:252-×-20-172-4-60
技構成:電磁波/10万ボルト/熱風/めざ氷
調整元はt/Tさんから
元々はt/Tさんと同じ達人の帯型で使っていたが、構築の関係上対面性能を高めたかったので電気Zに変更したところ思っていたより刺さったので採用。
催眠ゲンガーに後投げされるボーマンダに強く特化2舞捨て身も確定耐えでき、電気Zで生半可な耐久のポケモンは等倍でワンパンしてくれた。
電磁波はゲンガーやビーダルと相性が良かった。
選手率5位
メタグロス@きあいのタスキ
性格:陽気
特性:クリアボディ
実数値:155-187-151-×-110-134
努力値:0-252-4-×-0-252
技構成:岩封/ステロ/じゅうりょく/大爆発
重力催眠はランドロス始動が主流だが、ランドロスに別の役割を持たせたかった為全く同じ技を覚えられるメタグロスを採用。
しっかり仕事をしてくれたのでランドロス始動でない弊害は全く無かった。基本初手出しからゲンガーに繋げていた。一応メガシンカ無しでもA種族値が130ありクリアボディで威嚇も効かないため大爆発の火力は侮れなかった。
選出率2位
ゲンガー@メガストーン
性格:臆病
特性:のろわれボディ→かげふみ
実数値:135-×-100-222-115-200
努力値:0-×-0-252-4-252
技構成:催眠術/祟り目/ヘド爆/気合玉
構築のエース。空前の催眠ブームに便乗した。
身代わりが欲しい場面があまり無かったので気合玉を覚えさせバンギラスやゲッコウガなどに積極的に撃っていった。重力とのシナジーもあり催眠→気合玉二発でHBポリ2に確2が取れる。HDは乱数16%…
選出率1位
ランドロス@飛行Z
性格:意地っ張り
特性:威嚇
実数値:173-209-114-×-130-112
努力値:68-196-4-×-236-4
技構成:剣の舞/岩封/地震/空を飛ぶ
HB特化カバ1剣舞Zで確1
臆病メガゲンガーの凍える風確定耐え
C実数値211めざ氷確定耐え
飛行Zはあまり読まれず剣舞を積みやすい場面が多かった。基本カバ入りのパーティに初手で投げたりゲンガーに出てくるランドロスに後投げしたりしていた。
選出率3位
ウルガモス@マゴのみ
性格:臆病
特性:炎の体
実数値:191-×-102-156-126-149
技構成:鬼火/蝶の舞/羽休め/炎の舞
ゲンガーに出てくるミミッキュに後投げが安定する鬼羽ガモス。マンダやバシャなど確実にガモスを止められるポケモンがいなければ選出した。出した試合こそ少ないが選出できた時は活躍してくれた。
選出率6位
【反省点】
絶対に勝てない訳ではないがジャラランガやバシャーモが重く改良すべき点が多かった。特にオニゴーリは有利を取れるポケモンがいないため蹂躙された。
序盤は友達やフォロワーとモンハン、スマブラをしたり出かける事が多かったせいでポケモンから離れてしまっていた。
バイトを始めたせいで潜れる時間が極端に減った。
【結果】
【振り返り】
小さい頃からポケモンは好きでしたが、ポケモン対戦に本格的に触れたのはUSUMからでした。
少しずつ最高レートを伸ばして1900帯に行けた時は高校受験に受かった時より嬉しかったです。しかし1900帯からどうしても上に行けず有名強者に1年半ボコボコにされ続け精神崩壊しました。
余りにも勝てず「俺なんで生きてんの」とか面倒くさいメンヘラムーブかまされた人には申し訳なく思っています。
使ってるパーティがパーティなので時々運勝ちで晒されたりブロックされたりと自分が好きだったポケモンはこんなに恐ろしい世界だったのかと驚きました。
ベストな結果ではありませんが応援してくれた人や通話に付き合ってくれた人、アイテムや個体を提供してくれた人には感謝しています。
新作は死んでガラルに生まれ変わりたいと思うほど楽しかったのでまた1からですが頑張っていきたいです。ポケモン対戦は良い意味でも悪い意味でも刺激になるし退屈しないのでみんなも一緒にやりましょう!