初めまして、ゆーdです。ずっと憧れていたレート2000台にようやく到達することができたので記念に記事を書きました。
TNゆーd、ゆーD、モテギ 最高レート2064
【コンセプト】
初手ダイマックスを通して数的有利を作り、ストッパーで逃げ切る
【構築経緯】
剣盾ではあまり対戦に触れずにいたため、不慣れなサイクル戦では上位に渡り合えないと感じ、意表を突けるポケモンを軸にした対面構築を組むことにした。シーズン序盤に見たこうへいさん(@kohei_c130)の動画の構築が良さそうだと思ったためそれを参考に組み始めた。
基本選出のカイリューミミエスバに加え、カイリューが止まってしまうポケモンに強めのドリュウズ、苦手なポリ2を少しでも牽制でき、対面性能、汎用性が高いスカーフ連撃ウーラオス、イバンのみジバコイルを採用。
基本初手ダイマックスで数的有利を狙っていく。
相手のダイマックスをダイマックス無しで凌げるよう化けの皮、身代わり、襷、頑丈などの行動保証を意識し組んだ。初手ダイマによりステロを撒く暇を与えないのも強かった。
主軸の特殊カイリューがランドロス、エースバーンにかなり有利なため、敢えてランドロス、エースバーンに弱めに構築を組むことで選出を誘導していた。
【個体詳細】
カイリュー@命の珠
特性:マルチスケイル
性格:控えめ
技構成:暴風/流星群/雷/ハイドロポンプ
実数値:167(4)-×-115-167(252)-120-132(252)
初手ダイマ枠。構築の主軸。
初手ダイマが通った時の制圧力が凄まじく、1体半か2体倒せた場合は簡単に試合を決めることができた。
特殊型が読まれにくく本当に強かった。
後投げランドロスやカバルドンなどの物理受けにも強く、持ち前の技範囲の広さで大半の環境ポケモンに強く出ることができた。
ダイマが終わった後も珠と高火力技でかなりのダメージを叩き出せる。
ダイマ中ダイストリームを撃っておけば暴風と雷が必中になるため撃てる場面では積極的に撃っていった。
しかし、初手の襷持ちや電磁波、トレースポリ2の後投げ、後攻の尻尾トリックを決められた試合はかなり厳しかった。
フェローチェやマンムー、ブリザポスなどの初手の連続氷技持ちに弱かったため、代わりにスカーフウーラオスを初手投げするなどしてケアしていた。
サンダーは構築単位で重いためダイドラグーンで強引に削る動きをしていた。
選出率1位
ミミッキュ@チイラのみ
特性:化けの皮
性格:陽気
技構成:呪い/身代わり/じゃれつく/影うち
実数値:132(12)-141(244)-100-x-125-162(252)
相手の切り返しダイマのストッパー。
ダイマのストッパー以外でも強かった。選出で負けていても不利なポケモンを何度も誤魔化してくれた。
ミミッキュミラーの同速勝負が多かったため陽気一択だと感じた。
呪い身代わりの動きもかなり強い。
身代わり連打or身代わり呪い→チイラ発動じゃれかげ→エスバ不意打ちで多くのエースポケモンを縛ることもできた。
選出率2位
エースバーン(キョダイマックス個体)@気合いの襷
特性:リベロ
性格:陽気
技構成:火炎ボール/カウンター/ダストシュート/不意打ち
実数値:155-168(252)-95-x-96(4)-188(252)
ストッパー2。襷カウンターが無難に強かった。
対面性能がかなり高く相手のアタッカーを捌きやすかった。特にエースバーンミラーの際にはカウンターが大活躍した。
カイリュー、ミミッキュで倒しきれなかったもしくはラストに出される耐久振りサンダーやクレセリア、カバルドンなどには勝てない。
パーティがレヒレを呼ぶと考えダストシュートを採用したが意外と噛み合わず、飛び膝でも良かったかもしれないと感じた。
キョダイマックスは2回しか使わなかった。
選出率3位
ドリュウズ@弱点保険
特性:すなかき
性格:意地っ張り
技構成:アイアンヘッド/ロックブラスト/地震/つのドリル
実数値:187(12)-205(252)-88(60)-×-89(28)-128(156)
初手ダイマ裏エース。調整はDL調整。シーズン終盤に採用したが特殊カイリューが通りにくいメタグロス、サンダー、ウツロイド、バンギラス、マンムー、フェローチェなどに強く補完としてとても相性が良かった。
弱保発動時の破壊力が凄まじく、カイリューと同等かそれ以上に数的有利を取りやすいポケモンだと感じた。
つのドリルの枠は剣舞と迷ったが、ダイアタックが便利な場面が多くダイマが切れた後もワンチャンを持てるため確定枠とした。
ドリュウズを止めに来るクレセリア、カバルドン、ヌオーなどにつのドリルを当てた時は脳汁が溢れた。
選出率5位
ウーラオス(連撃の型)@拘りスカーフ
特性:不可視の拳
性格:意地っ張り
技構成:水流連打/インファイト/雷パンチ/冷凍パンチ
実数値:175-200(252)-121(4)-x-80-149(252)
元々はカイリューが苦手なポリ2を少しでも抑制するために採用したが、他にもカイリューが苦手なウツロイド、ガブリアス、マンムーなどにも強かった。
初手ダイマをしない時はウーラオス→ミミッキュ→カイリューのような選出をしていた。
序盤は陽気で使っていて最速フェローチェを抜くことができたが、火力不足を感じる場面が多く意地っ張りに変更した。準速スカーフだと最速フェローチェと同速勝負になってしまうがそれでも意地っ張りのメリットの方が大きいと思った。
稀にカイリューのダイストリーム→雨下スカーフ水流連打という動きもできた。ダイマエースバーンくらいなら余裕でワンキルするぐらいの火力が出た。
選出率4位
ジバコイル@イバンのみ
特性:頑丈
性格:控えめ
技構成:鉄壁/ボディプレス/10万ボルト/ラスターカノン
実数値:146(4)-x-135-200(252)-110-112(252)
パーティに特殊アタッカーがいなかったため、ランドロスやエースバーンを呼び、尚且つ汎用性が高そうな頑丈イバンのみジバコイルを採用した。
一時期鉄壁の代わりにミラーコートを採用していたが撃つ相手がいなかった。
受けサイクルなどには積極的に出していた。
頑丈が発覚した時点でほとんどイバンのみも読まれてしまい、あまり活躍できなかった。
足を引っ張る事も多く、もっとパーティに合ったポケモンや調整があったかもしれないが、ランドロスとエースバーンが出てこない試合はほぼ無かったので選出誘導要因としてはしっかり仕事を果たしてくれた。
選出率6位
キツいポケモン、並び
ポリゴン2
かなり重い。カイリューのダイマ技を平気で耐える。後投げされるだけで試合が終わった。できるだけポリ2が選出されないような構築を組んだつもりだが上手い人は出してきた。
ブリザポス+クレセリア
ほぼ無理。ブリザポス、クレセリアを一撃で倒す手段がほとんど無く大体ブリザポスが暴れてクレセリアバックから三日月の舞で蘇生される。
つららばりがカイリューのマルスケ、ミミッキュの化けの皮に強いのも痛い。
上位帯ではあまり当たらなかった。
受け回し+フェローチェ
対面構築であるため交代先を読んだ強気な行動をしないと勝てない。
原種サンダー
型が多く立ち回りの幅も広いため対処しづらい。負けに直結はしなかったが苦戦する試合はかなり多かった。
HB怠けるカバルドン
カイリューが倒されてしまっているとミミッキュとエースバーンでは突破できない。
催眠ゲンガー
初手ダイマ構築なためカイリュー、ドリュウズが上から眠らされるだけで試合が終わった。数戦しかマッチングしていないが催眠を避けた試合は1つも無かった。
他にもキツいポケモンはいたが、終盤には立ち回りを確立できていたため対処できた。
【結果】
TN モテギ 最高2029 最終19xx
TN ゆーd 最高2015最終19xx
TN ゆーD 最高2064 最終2031
【最後に】
今シーズンで漸く念願のレート2000を達成することができて本当に嬉しかったです。
高2の時からポケモン対戦で上を目指すようになり、ギミックやバトンなど色々なパーティを使いましたがどれも1900台止まりでどうしても2000に届きませんでした。
それから大学2年生になりポケモンに触れる機会もかなり減ったので、レート2000はほぼ諦めていました。
しかし、最高レート1994という中途半端な結果で終わっていたこともあり、レート2000への未練だけはずっと残っていました。
DLCの冠の雪原で7世代のポケモンの多くが再登場し環境も一変するタイミングに合わせて、もう一度だけ頑張ってみようと1ヶ月全力でランクバトルに取り組みました。結果が伴って本当に良かったです。
上を目指して対戦するようになってから目標を達成するまで2年8ヶ月もかかってしまいました。
長い間応援してくれた方々、構築を参考にさせていただいたこうへいさん、本当にありがとうございました。